この前もブログで掲載したドラマ青い鳥。
話は第7話まで進みました。
ドラマは11話まであるのですが、大まかに言うと2部構成で、この7話までが1部になります。
理森(よしもり、豊川悦司)、かほり(夏川結衣)、詩織(鈴木杏)の3人の逃避行は北海道へ。

かほりが子供の頃に来た事のある湖畔のロッジで、営業していない冬場の管理の仕事をする事に。

このシーンで出てくるワインの余市ワイン、ドラマのオフ会をペンションでした時に、自分が持ち込んでみんなで飲みました。
オフ会の事はまたの機会に…。
詩織の学校も決まり、3人での新たな生活が始まりましたが、かほりの夫、綿貫広務(佐野史郎)が場所を突き止めます。
広務がかほりに帰ろうと近付きます。

そこに理森が部屋に戻り、広務と理森は殴り合いに…。

するとかほりの姿が消えて、理森は探しに…。

かほりは断崖絶壁の場所へ。

理森が見つけ出し手を差し伸べて抱き寄せます。

しかし後ろから斧を持った広務が迫ります。

それを見たかほりは…、

ありがとうと言い残して…、

崖から飛び降りました…。
このありがとうと言い残すシーンでの夏川結衣さんはこのドラマの中で一番輝いたシーンだと個人的には思ってます。
かほりは自分から飛び降りましたが、警察の取り調べでは理森は自分が殺したと言って、広務も理森が殺したと言い張って、理森は懲役8年を言い渡されて収監されたところで、1部が終了します。
やばっ、青い鳥の事になると熱くなっちゃいますね。