青い鳥最終回
さて、ずっと見ていたドラマ青い鳥。
もう一週間以上前になりますが、再放送の最終回(第11話)がありました。
7話までが一部で、8話以降が二部となっていて、子役も変わってます。
柴田理森(しばたよしもり 豊川悦司)と、町村詩織(山田麻衣子)が向かったのは、詩織の亡くなった母親が、子供の頃に過ごして遊んだりしていた鹿児島にある無人島。
実は引き潮になると土の道が現れます。
その道を二人で渡って、灯台を目指します。
そこで、母親かほりの遺骨を撒いて別れを告げます。
実は詩織の父親(佐野史郎)が、柴田理森が詩織を連れ回しているということで、指名手配されている状況だったため、柴田理森は駅に戻って詩織と別れてから逮捕されます。
柴田理森はまた留置所で過ごす事に。
詩織の父親が、勝手に詩織が付いて行ったと警察に話しますが、理森は自分が連れて行ったと、罪を被ろうとして、4年間留置所へ。
刑期を終えて4年後に働いていた駅へ。
電車に乗り込んだ時、ハーモニカの音が…。
詩織との再会。
二人は抱きしめ合いフィナーレ。
ホントに久しぶりにこのドラマを見られて感激しました。
当時、このドラマのオフ会で合った人ともツイッターで繋がることも出来ました。
そうそう、劇中の引き潮になると渡れる道、兵庫から鹿児島まで高速で行って、渡った事があります。
ホントに貴重な経験でした。
因みに、知林ヶ島という島です。
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