この日は色々と体力を使って、明らかに身体が肉を欲してました(笑)
黒毛和牛の霜降りとかではなくて、赤身のお肉が食べたい気分。
という事でユニオンまで調達してきました。
オーストラリア産の穀物牛肉肩ロースステーキ。
お値段、666円。
666?
悪魔?
聖飢魔II?
おまえも蝋人形にしてやろうかぁぁあ!
ってこのくだり、去年の検診でも使ったな~(^^)
さてと、今回購入した牛肉。
今まで試してみたかったけどまだ出来なかった事にチャレンジ。
炭酸水とかコーラとかにお肉を漬け込むと、肉質が柔らかくなるというのを聞いていたので、嫁さんがよく飲んでいる炭酸水をちょこっと拝借。
ポリ袋に入れて漬け込みました。
あまり時間が無かった(というか早く食べたかった…)ので、漬け込んだのは10分程。
いつものようにラードで焼きます。
牛肉はキッチンペーパーで水分を拭き取って、塩コショウをしてから両面を焼きました。
両面焼けたら、赤ワインでフランベ!
その後はアルミホイルで予熱を通します。
予熱を通している間に、いつものようにソース作り。
フライパンに残った赤ワインに、みりんと醤油を加えて沸騰させます。
予熱を通した牛肉にかけたら完成。
食べてみると、
火の通りも良くて、肉質も柔らかくなってます。
10分だけでも変わるんですね。
そして一緒に飲んだのはこちら。
金麦のラガー。
冷え冷えのジョッキであっという間に無くなっちゃいました(^^)
その後からはこちらも。
フロンテラのカベルネ・ソーヴィニヨン。
牛肉を焼く時のフランベにも使ったので、お肉との相性もバッチリですね。